ダイソーのマルチシェイカーを5年以上使っている感想【シェイカーはこれで十分】

マサ

今回はダイソーの「マルチシェイカー」をご紹介します!

プロテインを混ぜるときに使う「シェイカー」はいろんなブランドから発売されていて何を選んだらいいかわからない人も多いのではないでしょうか。

またブランドのものはかっこいいですが値段がすることも……。

今回は100円ショップのダイソーで販売されている「マルチシェイカー」を紹介します。

税込110円という価格ですが、シンプルで、品質も使用に全く問題がなく、すごくいいシェイカーです。

シェイカーを探している人は参考にしてみてください!

記事の内容
  • マルチシェイカーの概要
  • マルチシェイカーを5年以上使っている感想
この記事を書いている人

中学3年生で筋トレを始める

体育学科卒、元ジムインストラクター、ストレングスコーチの資格有(CSCS)

楽しく筋トレできるようになるための知識・情報を執筆中

マサです
目次

マルチシェイカーの概要

Daiso multi-shaker-2

今回紹介するマルチシェイカーは「マルチシェイカー 500ml」という名前で100円ショップのダイソーから発売されています。

僕が購入したのは5年以上前なので、デザインなどは現行のものと違う可能性もあります。

公式ページで見た感じでは、対応温度やサイズに違いはありません。(2024/08/25現在)

そのため同じものを購入したいという場合には現行のものを購入していただいて大丈夫です。

基本情報

材質:本体、ポリプロピレン/キャップ、ポリエチレン

対応温度:本体、−20℃〜120℃/キャップ、−20℃〜50℃

サイズ:8.4cm×15.8cm×8.4cm

容量:500ml

重さ:59.5g(筆者計測)

大きさは500mlのペットボトルを比べるとこんな感じ。

Daiso multi-shaker-8

特別コンパクトやスリムといったわけではないですが、持ち運びはそこまで難しくないかと思います。

重さは僕の持ってるスケールで測って59.5gでした。

Daiso multi-shaker-

マルチシェイカーを5年以上使っている感想

Daiso multi-shaker-3

マルチシェイカーを5年以上使っている筆者の感想は次のとおりです。

シンプルな作り

ボトル本体とキャップというシンプルなシェイカーです。

そのため洗うものが少なくて助かっています。

Daiso multi-shaker-4

また、本体とキャップの構造もシンプルなので洗いやすいです。

デザインもシンプル。

メモリが書いてあるのでプロテインを溶かす水や飲み物の量を測りやすいです。

200mlのメモリを目安にして入れて、僕の持っているスケールで195.4g。

多少ズレはありますが目安として使う分には問題ないと思います。

5年以上使用してから初めてこの実際に測るということをやったので、使用し続けたきた結果、本体のメモリと実際の重さにズレが出ている可能性もあります。

Daiso multi-shaker-11

丈夫

何回も地面に落としていますが割れたことはありません。

少なくとも5年以上は使っています(実際はそれ以上かも……)。

体を大きくする筋トレを始めてからほぼ毎日2〜3回使っていて、もちろん細かな傷はついていますが、まだまだ使用に問題ありません。

Daiso multi-shaker-5
細かい傷があります
Daiso multi-shaker-6
底にも傷があったりします

プロテイン以外でも使える

このシェイカーは本体の耐熱温度が120℃というのがすごいところ。

Daiso multi-shaker-

他のブランドのシェイカーの耐熱温度は80℃や90℃のものが多いです。

それでも普通にプロテインのシェイカーとして使う分には全く問題ないですが、耐熱温度が120℃だからこそできる使い方があります。

そのひとつが「インスタントのスープや味噌汁」を飲むときに使うことです笑

「プロテイン飲んでるシェイカーでスープ飲むなよ」という人もいるかと思うのですが、ちょうどいい器が家になく、どうしようかなと悩んだときに思いついたのがこの方法でした……。

耐熱温度が120℃ですし、実際にやってみてもその後シェイカーが変形してしまうことなどはなく、問題なく使用できています。

ふたつ目の使い方は「プロテインをホットで飲む」ことです。

僕は毎朝食事の前にプロテインを飲みます。

春夏秋くらいは問題ないのですが、冬場になると水が冷たすぎて朝起きて飲むのはちょっと勇気がいります。

そのため冬場はプロテインをホットで飲むこともあります。

とは言っても、お湯でシェイクするわけではありません。

まず通常通り水にプロテイン溶かします。このときいつもより水を少なめにしておきます。

そして、シェイクして溶かした後にお湯を入れて温度を調整します。

この方法であれば、プロテインが溶けにくいこともないですし、キャップにお湯が当たることもありません(キャップは耐熱温度50℃)。

冬場の冷たいプロテインが苦手な人は試してみてください。

本来の使い方ではないと思うので、お湯を扱うときには自己責任でやってみてください。また、本体自体は耐熱ですが、持ったら熱いので注意してください。

まとめ:最初のシェイカーはこれで十分!

Daiso multi-shaker-10

ダイソーで手に入るシェイカーはシンプルで丈夫、値段も税込110円(2024/08/25現在)。

まずはこのシェイカーを使ってみて、自分に合わないと感じたら別のシェイカーを探すといいと思います!

他のボトル、シェイカーについてはこちらも参考にしてください。

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