安定のバーピー
今回は私もよくタバタ式トレーニングのメニューとして行うバーピーのバリエーションについてです。
最近今までの記事を見返すことがあったのですが、非常に多くのメニューでバーピーを入れてました笑。
そのくらいバーピーは全身を使った運動で、負荷も高く、タバタ式トレーニングには最適です。
タバタ式トレーニングについて
メニューの組み合わせ
メニューの組み合わせについては今回紹介するバーピーから、
●2つ選んで4回ずつの8セット、
●4つ全部を2回ずつで8セット、
など自由に組み合わせてメニューを作ってみてください。
今回はバーピー祭り!
こちらの動画を参考にして色んなバーピーを紹介していきます。
メニュー
2.Basic burpee
3.Jack burpee
4.Burpee sit thru
5.Renegade row to press Burpee
6.Mountain Climber Burpee
7.Oblique knee tuck Burpee
8.Side arm balance Burpee
9.Slam ball Burpee
10.Spiderman Burpee
普段行っているバーピーは 1.Beginner burpeeなんですが、こんなにも種類があるとは・・・。
この10の中から個人的にタバタ式トレーニングに向いてそうなものを紹介していきます。
メニュー解説
*番号は上のメニューのところの数字です
2.Basic burpee
これはBeginner Burpeeと似ているんですが、体を下げていったときに腕立て伏せを入れています(本来のベーシックなバーピーはこれ)
3.Jack burpee
手をついて脚を後ろに伸ばしたあと、開いて閉じる。立ちあがったときに両手両足を開いたジャンプを入れてます。
4.Burpee sit thru
ジャンプをした後に、片腕をついたまま、同じ側の脚を外に伸ばし、体を開きます。
両側行った後再度ジャンプします。
5.Renegade row to press Burpee
ダンベルを持ちながらジャンプしたあと、腕立て伏せの状態になります。
そこから片手をついたまま、反対腕の肘を後ろに引きます。そのあと反対側も同じように行います。
立って、ダンベルを上に持ち上げます。
6.Mountain Climber Burpee(動画では足元にスライドディスクと呼ばれるもの入れているので足が動かしやすくなってます)
体を下げた時に、マウンテンクライマーを4回行います。
7.Oblique knee tuck Burpee(動画では足元にスライドディスクと呼ばれるもの入れているので足が動かしやすくなってます)
上に伸びたあと、腕立て伏せの姿勢から両足を腕の外側までひきつける。
反対側も同じように行う。
再度上に伸びる
8.Side arm balance Burpee
ジャンプしたあと、腕立て伏せを行う。
そのあと片腕で体を支えながら、体を開く。
反対側も行い、もう一度ジャンプへ。
9.Slam ball Burpee(動画中ではメディシンボールという重さのあるボールを使っています)
メディシンボールを持って、両腕を上に伸ばしたところから下に叩きつける。
その下に叩きつけた流れを利用して、腕立てを行う。
もう一度メディシンボールを掴み、上にのび、繰り返す。
10.Spiderman Burpee
体を下げた時に、「腕立て→片方の膝を体に近づける→腕立て→反対の膝」という動きを入れています。
いろんなバーピーで体を鍛えていきましょう!
今回は10個のバーピーを紹介しました。
タバタ式トレーニングのメニューはシンプルなものが多く、継続して行っていると少し飽きてくることもあります。
そんなときは少し変化を加えたメニューでトレーニングしてみるのもいいかもしれません。
個人的に 9.Slam ball Burpee なんかもスカッとしそうで好きですけど(笑)
他にも変化をくわえたメニューがあるのでこちらもどうぞ。

