タバタ式トレーニングは20秒運動→10秒休憩を1セットとして、6~8セット行うトレーニング方法です。短時間ですが、心拍数をあげたトレーニングを行うことで体の持久力や代謝を上げる効果が期待できます。
タバタ式トレーニングのやり方や効果などについてはまずは下の記事を。
今回はタバタ式トレーニングでよく用いられるスクワットのメニューからローリングデッキスクワットを紹介します。
ただのスクワットで終わらせない!
ローリングデッキスクワット
やり方
1.脚を肩幅くらいに開いて立つ。手は胸の前で。
2.通常のスクワットと同じようにしゃがんでいきます。
3.一番下までしゃがんで、そこから背中を床につけるようにして後ろにゴロンと体を倒していきます
4.倒れたら、ゆりかごが揺れるように戻ってきて両足を床につけ、3の一番下までしゃがんだ状態に
5.そこから立ち上がります。
6.2~5の繰り返し
2.通常のスクワットと同じようにしゃがんでいきます。
3.一番下までしゃがんで、そこから背中を床につけるようにして後ろにゴロンと体を倒していきます
4.倒れたら、ゆりかごが揺れるように戻ってきて両足を床につけ、3の一番下までしゃがんだ状態に
5.そこから立ち上がります。
6.2~5の繰り返し
しゃがんでいくときに背中が丸くならないように姿勢を保ちましょう。
動画の女性はケトルベルという重りを持って行っていますが、なくて大丈夫です。
動画の女性はケトルベルという重りを持って行っていますが、なくて大丈夫です。
このローリングデッキスクワットを20秒間運動→10秒休憩のタバタプロトコルで行っていきます。
通常のスクワットに飽きたらぜひトレーニングに取り入れてみてください!

