マサ今回は「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」という筋トレ本をご紹介します。
筋トレを始めるときや、始めたばかりのときはわからないことがたくさんあるのでネットなどを使っていろんな情報を探すと思います。
ただ、情報はたくさんあるけれど、まとまっていなくて「結局どういうこと?」となることも多いのではないでしょうか。
そんな時は、一度基礎をまとめて勉強してしまうのもおすすめです。
特に本から学ぶことは、コスパ的にも優れていますし、まとまった形で知識を獲得することができます。
今回はそんな筋トレの科学的な知識を学ぶのに最適な本をご紹介します。
筋トレを始めたばかりの人や、色々知っているけど自分の中で整理されている感じがしないという人にもおすすめです。
- 「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」ってどんな本?
- 「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」を選んだ理由
- 「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」の面白いところ
- 「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」を読んだ感想
CSCS(ストレングスコーチの資格)も本を使い独学で取得、今も新しい知識を数々の筋トレ本から得ている、筋トレ本好きの僕が紹介します!
「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」ってどんな本?


著者:庵野 拓将
出版社 : KADOKAWA
発売日 : 2019/3/28
サイズ:12.9 x 18.8 cm
厚さ:2cm
ページ数:352ページ
この本は科学的に効果的な筋トレがわかる本です
この本を書かれた庵野 拓将 さんは理学療法士・トレーナー。
XやBlog、noteで、論文を解説したトレーニングに関する知識を発信している人。
ブログ『筋トレによる筋肥大の効果は、バーベルの重さではなく「総負荷量」によって決まる!』をアップしました。
— 庵野拓将 (Takumasa Anno) (@takumasa39) July 25, 2024
筋肥大の効果はトレーニングの総負荷量で決まるという最新の知見と、そのエビデンスは女性にも一般化できるという最新のメタ解析の結果をご紹介しています。https://t.co/uWj3pte2BE
僕が庵野 拓将 さんを知ったのは当時のツイッターで「トレーニングに関わる人ならこの人たちはフォローしておきましょう」というおすすめが流れてきて、その中で紹介されていたことがきっかけです。
ツイッターやブログで論文の解説をしていて、それがわかりやすく、おもしろかったので継続して記事や発信を見るようになりました。
僕は「なんでそう言われてるの?」っていう理由がすごく気になるタイプなので、論文を解説しながらトレーニングの知識を得ることができるのが「すごく面白いなー」と感じたのを覚えています。
そしてこの本はそんな庵野さんが書かれた「筋トレの仕組み」や、「体を大きくするために必要なこと」などについて解説されている本です。
本の中身
- 筋肉を大きくする方程式
- ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの正しいやり方
- タンパク質の正しい取り方
- 筋トレの続けかた
- etc……
など、初心者の人から、筋トレを継続的にやっている人まで、知っておくとより効果的に筋トレをすることができる情報がいっぱいです。
「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」選んだ理由


僕がこの本を選んだ理由は3つあります。
- すでにブログや投稿を読んで筆者を知っていた
- まとめて本で読みたかった
- 筋トレを科学的に効果的にやる方法が知りたかった
ビジネス書などはAmazonで表紙などをみて買うことが多いですが、トレーニングに関する本は内容を確認したいこともあって実際の店舗で見つけることが多いです。
この本のそんな本屋で見つけた一冊。
選んだ理由はブログやツイッターでの発信を見ていたので、著者を知っていたことが大きいです。
「あの庵野さんが本出したんだ」というのが見つけた時の感想でした。
ブログ記事も面白いので、それだけを読んでいてもトレーニングについて勉強することはできます。
ただ、本という形でテーマを絞ってまとまっていると読みやすく、知識を順番に理解していくことができるので選びました。
ブログもそうですが、本でも研究や科学的な知識を基に「正しい筋トレのやり方」を解説しています。
より効果的・効率的できるよう自分のトレーニングをよくしていきたいという気持ちがあったこともこの本を選んだ理由の一つです。
もちろん、全てのトレーニングが「科学的に正しく」ないといけないわけではありません。
例えば、競技スポーツをしている人は、他の選手とは違うやり方、自分の感覚に基づいた独自の方法を用いることで差別化を図り、そのトレーニング方法で成果を出していることもあります。
筋トレに関しても、その人の今までの経験や勘からくる知識も大切です。
ただ僕は個人的に「理由や根拠」を知りたいタイプで、「こういう実験をしたらこういう結果が出て、だから筋トレするときには〜するといいですよ」というのがあると自分がその知識を使う時にも納得して使えますし、誰かに伝える時にも伝えやすいなと思っています。
「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」の面白いところ


この本で面白かったのは「総負荷量」についての部分です。
総負荷量とは「重量×回数×セット数」のこと。
筋肉を成長させていくためには、より高重量を扱う必要があるということはおそらく多くの人が知っていることだと思います。
最近の研究では、さらに、大事なのは重量だけを考えるのではなく、回数やセット数も含めた総負荷量ということが明らかにされています。
総負荷量が同じにした場合、重さや回数などが違っても筋肥大の効果に違いはないということが紹介されている部分を初めて読んだ時は「そうなんだ!」と驚いたのを覚えています。
「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」を読んでどうだった?


CSCSというストレングスコーチの資格を取るために勉強したこと、大学で勉強して知っていたことも本の中にありました。ただ自分の中でなんとなく理解していた部分や、あまり整理されていない知識もありした。
本を読むことでそれらの知識がより自分の中で、まとまり、整理されました。
また「総負荷量」という考え方を知ったことで、自分の筋トレのメニューを考える時に総負荷量を基準とし、前回よりも総負荷量を上げるにはどうしたらいいか?と重さだけでなく、回数やセットするも調節することで、より考えやすくなりました。
「科学的に正しい筋トレの教科書 最強の教科書」まとめ


筋トレに関する科学的に正しい知識を知ることができる本です。
筋トレをこれから始める人、自分で色々と勉強して知っているけどなんか自分の中でうまく整理されていない人にもおすすめです。
また、この本は2019年に発売されたもので、現在でも著者の庵野さんは発信を続けています。
本を読んで気に入った人、またさらに知りたくなったテーマがある人は庵野さんXやブログ、noteを読んだみるとさらに知識を高めることができるのでおすすめです。



